収納性&デザイン性を考えたオリジナル本棚シリーズ

ジャンル一覧

トップページプロフィールメール送信

ジャンル別作品リスト


更新情報

歴史・時代小説
鎌倉、室町時代
戦国時代
江戸時代
幕末、維新
明治時代
中国など


文藝一般&文学
エッセイ&実録等
思想・哲学・宗教・歴史


お気に入りの作家
隆慶一郎の本
吉村昭の本
司馬遼太郎の本
北方謙三の本


書名索引(50音順)

ケータイ版

 

ザ・ファイナル・オプション―騙し人II  落合信彦 集英社


前作、「騙し人」の続編。

国際詐欺師の被害に遭った零細企業。彼らは警察に訴えるが証拠不十分のためどうすることも出来なかった。しかし、それでもどうにかしたい警察は辣腕詐欺師に協力を頼んだ。その男、足立梵天丸。前作でお馴染みの登場人物だ。しかし、足立は詐欺師を引退し、現在はレストランを経営しささやかな生活を楽しんでいた。

一方の詐欺師、沖田次郎吉は旧友との縁から新たな詐欺活動の展開を目論んでいた。

やがて足立は現役復帰を決意し、沖田たちと共に再びチームを結成した。零細企業を陥れた詐欺師たちへのリベンジは成るのか。また、沖田の旧友を救うことが出来るのか。

相手の心理を手玉に取った交渉術がひとつの見所だったが、そのやり方は著者の他の作品でも見られる。それは詐欺に限らず、何にでも役に立ちそうなテクニックだからだろう。また、詐欺という語感から得る胡散臭さも、登場人物たちには見られなかった。むしろ華麗な仕事人といった印象だ。さらに、単に相手を騙すだけでは終わらないのが著者の作品の特徴のひとつ。騙し取った金の使い道を知り、私は救われた気持ちになった。

読了: 2003年 7月

評価項目評価
一気に読めた
感動した
勉強になった
知的興奮を覚えた
笑えた
色々考えさせられた
ストーリーが良かった

>> この作品をオンライン書店で購入する
Amazon.co.jp ブックストア ザ・ファイナル・オプション―騙し人〈2〉


Google

  • イワンのばか
    トルストイ民話集
  • 運命の劇場
  • オセロー
  • おのぞみの結末
  • カリナン
  • 仮釈放
  • 金正日暗殺指令
  • 儀式
  • 羆嵐
  • 黒い家
  • 血族
  • 高熱隧道
  • ザ・ファイナル・オプション
  • 地獄への階段
  • 十九歳の葬式
  • 小説 吉田学校
  • 初秋
  • シルミド
  • 戦艦武蔵
  • 戦場にかける橋
  • 宣戦布告
  • 騙し人
  • 血と骨
  • 罪と罰
  • 天に遊ぶ
  • 富めるもの貧しきもの
  • 名もなき勇者たちへ
  • 汝ふたたび故郷へ帰れず
  • 破獄
  • 光る壁画
  • 日はまた昇る
  • ファウスト
  • ブラジルから来た少年
  • プラハの春
  • ベルリンの秋
  • 真夜中は別の顔
  • 夜光虫
  • レイチェル・ウォレスを捜せ
  • レディ・ジョーカー
  • レ・ミゼラブル
  • 老人と海
  • 吾輩は猫である
  •  

    Copyright(c) 読みま書架 1999-2007 All rights reserved.