雲霧仁左衛門(前編・後編) 池波正太郎 新潮文庫
様々な知略を用いて豪商を狙う雲霧一味。彼らの大胆かつ緻密な作戦は読み手に爽快感を与える。この小説は時代劇としてドラマ化されたようだ。雲霧役を演じた山崎努は、はまり役でカッコ良かったというが。
ちなみに、黒崎裕一郎氏の「はぐれ柳生殺人剣」の中では、雲霧が極悪非道の盗人として登場し、その悪人ぶりを発揮しているが、その雲霧に人間味は見当たらない。わたしが抱いていた雲霧のイメージが破壊された。(ちょっと大袈裟に書いてみた。)
読了:1998年 7月
| 評価項目 | 評価 |
| 一気に読めた | |
| 感動した | |
| 勉強になった | |
| 知的興奮を覚えた | ★ |
| 笑えた | |
| 色々考えさせられた | |
| ストーリーが良かった | ★ |
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