断ち切れ!日本村の感覚(メンタリティ) 落合信彦 青春文庫
もういいや、と思っていても時々読んでしまう著者の本。その内容は時に強烈過ぎ、ある種の疑問を抱え首をひねらざるを得ないが、多くの場合において読者を奮起させる。全15章で構成されているが、その内容はいずれも力強い。
私は大学時代に米国の空気を味わい、卒業後は外資系企業に勤務した。しかし、その後に転職した日本の職場では様々なギャップを感じた。外資系が良くて日本の企業が悪いと大別しているのではない。それぞれのやり方に良い面と悪い面があるのだが、そんなことを漠然と考えていた折に書店で見つけたのが本書だった。そして読了から数ヶ月後、私は転職した。本書が、転職の直接のきっかけになったわけではないが、読了後は何かの憑き物が取れたような気分になり、また背中を後押しされたような気分にもなった。
読了:2002年 6月
| 評価項目 | 評価 |
| 一気に読めた | ★ |
| 感動した | |
| 勉強になった | |
| 知的興奮を覚えた | ★ |
| 笑えた | |
| 色々考えさせられた | ★ |
| ストーリーが良かった | |
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