【楽天ブックス】 哲学・思想

ジャンル一覧

トップページプロフィールメール送信

ジャンル別作品リスト


更新情報

歴史・時代小説
鎌倉、室町時代
戦国時代
江戸時代
幕末、維新
明治時代
中国など


文藝一般&文学
エッセイ&実録等
思想・哲学・宗教・歴史


お気に入りの作家
隆慶一郎の本
吉村昭の本
司馬遼太郎の本
北方謙三の本


書名索引(50音順)

ケータイ版

 

インド哲学へのいざない 前田専學 NHK出版


インドで成立・発展した哲学・宗教思想の中から「ヴェーダ」、「ウパニシャッド」について述べられた一冊。

簡単に説明すると、紀元前1200年頃を中心に編纂された文献が「リグ・ヴェーダ」と呼ばれるもので、その他に「○○・ヴェーダ」と呼ばれるものが3種類存在する。それらを総称したものが「ヴェーダ」であり、その後の時代の変化に順応するように作成されたのが「ウパニシャッド」だ。 内容のほとんどが抽象的であり、それを把握するにはある程度の予備知識と集中力が必要だ。もともと思想・哲学とはそう言うものだと思うが、物事を深く考えたいときにはかえってその方が都合がよい。具体性を意識すると思想の幅が制限されるからだ。が、逆に思想を表現するにはある程度具体的であることも必要だ。そこで、具体的でわかりやすかったくだりをひとつ紹介したい。

「ウパニシャッド」で説かれる究極の目的は「解脱」にあるらしいのだが、インド独立の父と呼ばれたマハートマ・ガーンディーはそれを社会奉仕と読み替えて追求・実践していたようだった。「解脱」が何なのかは不明だが、彼はそれを実現不可能な理想と考えていたという。実現不可能であると気が付くあたりがやはり月並みではないのだ。

読了: 2002年7月

評価項目評価
一気に読めた
感動した
勉強になった
知的興奮を覚えた
笑えた
色々考えさせられた
ストーリーが良かった

>> この作品をオンライン書店で購入する
Amazon.co.jp ブックストア
インド哲学へのいざない―ヴェーダとウパニシャッド (NHKライブラリー)


Google

  • イスラーム文化 -その根底にあるもの
  • インド哲学へのいざない -ヴェーダとウパニシャッド
  • 考えるヒント
  • 啓発録
  • ゲーテ格言集
  • 孔子 人間,どこまで大きくなれるか
  • 司馬遼太郎の随筆・対談集 
  • 自分のための人生
  • 孫子
  • 堕落論
  • チャウシェスク銃殺その後 -ルーマニアはどこへ
  • ツァラトゥストラはこう言った
  • 日本人とユダヤ人
  • にせユダヤ人と日本人
  • ノモンハンの夏
  • 葉隠
    --武士と「奉公」--
  • 氷川清話
  • マキアヴェッリ語録
  • 松本清張の日本史探訪
  • ユーゴスラヴィア現代史
  • ユダヤ人最高の知恵
  • ユダヤ人の歴史
  •  

    Copyright(c) 読みま書架 1999-2007 All rights reserved.