オンライン書店【ビーケーワン】 > 歴史・時代小説 > 幕末・明治

ジャンル一覧

トップページプロフィールメール送信

ジャンル別作品リスト


更新情報

歴史・時代小説
鎌倉、室町時代
戦国時代
江戸時代
幕末、維新
明治時代
中国など


文藝一般&文学
エッセイ&実録等
思想・哲学・宗教・歴史


お気に入りの作家
隆慶一郎の本
吉村昭の本
司馬遼太郎の本
北方謙三の本


書名索引(50音順)

ケータイ版

 

椿と花水木 ---万次郎の生涯---(上・下) 津本陽 新潮文庫


ジョン万次郎こと中浜万次郎の生涯を描いた小説。

貧しい少年時代を過ごし,後に鰹船の乗組員になり海へ出た。しかし初めての航海で船は遭難し無人島に漂着した。通りかかった米国の捕鯨船,ジョン・ハラウンド号に助けられ船長ホイットフィールドの好意で共に渡米した。捕鯨を手伝いながら生きた英語を身につける万次郎。やがて航海士学校の選抜試験に合格し、航海技術や測量を学び、やがて鎖国された日本へ命がけで帰国した。帰国後、当代きっての西洋通として日本の近代化に尽力した。しかし、米国文化に慣れ親しんだ万次郎は日本での生活に戸惑いを見せた。風通しの悪い封建社会に嫌悪感を抱いたのは、むしろ当然のことだったのかもしれない。 

その後、咸臨丸に乗り再渡米するが、同乗した勝海舟は威張るか船酔いするかでほとんど役に立たず、文字通り「お荷物」だったようだ。

また、司馬遼太郎箸「竜馬がゆく」において万次郎はこう評されている。
「「そういう人物が、鎖国時代に、「漂流」という偶然の機会で北米大陸の文明を見、しかも、ペリー来航さわぎの寸前にもどってきたというのは、日本の幸運というべきだったろう。」」

読了:1999年 4月

評価項目評価
一気に読めた
感動した
勉強になった
知的興奮を覚えた
笑えた
色々考えさせられた
ストーリーが良かった

>> この作品をオンライン書店で購入する
Amazon.co.jp ブックストア 椿と花水木―万次郎の生涯(上)新潮文庫
Amazon.co.jp ブックストア 椿と花水木―万次郎の生涯(下)新潮文庫


Google

  • 会津白虎隊
  • アメリカ彦蔵
  • 井伊大老
  • 開国
  • 麒麟 橋本左内
  • 黒船
  • 黒龍の柩
  • 胡蝶の夢
  • 近藤勇白書
  • 桜田門外ノ変
  • ジパングの艦
  • 草莽枯れ行く
  • 長英逃亡
  • 椿と花水木
    --万次郎の生涯--
  • 天狗争乱 
  • 生麦事件
  • 幕末暗号戦争
  • 武揚伝
  • 燃えよ剣
  • 吉田松陰
  • 酔って候
  • 世に棲む日日
  • 落日の宴
  • 竜馬がゆく

  •  

    Copyright(c) 読みま書架 1999-2007 All rights reserved.