更新情報 
歴史・時代小説
鎌倉、室町時代
戦国時代
江戸時代
幕末、維新
明治時代
中国など
文藝一般&文学
エッセイ&実録等
思想・哲学・宗教・歴史
お気に入りの作家
隆慶一郎の本
吉村昭の本
司馬遼太郎の本
北方謙三の本
書名索引(50音順)
|
柳生非情剣 隆慶一郎 講談社文庫
チャンバラ小説。もともとチャンバラ小説はあまり読まないが、隆慶一郎が書いた本ならそれなりに面白いだろうと思い読んでみた。いくつかの章にストーリーが分かれており、その中からとくに印象に残ったものをいくつかを紹介したい。
子供にいじめられる不敏な呆け老人、「あほの太平」が登場する章、「柳生の鬼」では,その「あほの太平」の実体に驚かされ、また、足の自由を無くした柳生新次郎のやりきれない心情を描いた章、「跛行の剣」を読んだ時には、心が掻き毟られた。 同じく著者のチャンバラ小説である、「鬼麿斬人剣」と比べても、やはり「柳生非情剣」のほうが面白いと思う。独断と偏見で。「鬼麿」には私が隆慶一郎の作品に求めているものがなかった。「鬼麿」と「非情剣」の中間くらいに面白いのが、「吉原御免状」だろうか。やはり独断と偏見で。「吉原御免状」の中には、明智光秀=南光坊天海説や、徳川家康影武者説などが盛り込まれており、その内容は興味深い。
読了:1997年 11月
| 評価項目 | 評価 |
| 一気に読めた | ★ |
| 感動した | |
| 勉強になった | |
| 知的興奮を覚えた | ★ |
| 笑えた | |
| 色々考えさせられた | |
| ストーリーが良かった | |
>> この作品をオンライン書店で購入する
Amazon.co.jp ブックストア 柳生非情剣 (講談社文庫)
セブンアンドワイ セブン-イレブンで受取れば送料0円
当サイトでコメントしている隆慶一郎の本:
|
|
あかね空
かくれさと苦界行
影武者徳川家康
神無き月十番目の夜
吉良の言い分
雲霧仁左衛門
講談 大久保長安
始祖鳥記
漆黒の霧の中で
死ぬことと見つけたり
杖下に死す
捨て童子・松平忠輝
高山右近
菜の花の沖
花と火の帝
二本の銀杏
冬の鷹堀部安兵衛
間宮林蔵
密室大阪城
柳生非情剣
柳沢騒動
吉宗と宗春
四十七人の刺客
林蔵の貌
|