【楽天ブックス】 哲学・思想

ジャンル一覧

トップページプロフィールメール送信

ジャンル別作品リスト


更新情報

歴史・時代小説
鎌倉、室町時代
戦国時代
江戸時代
幕末、維新
明治時代
中国など


文藝一般&文学
エッセイ&実録等
思想・哲学・宗教・歴史


お気に入りの作家
隆慶一郎の本
吉村昭の本
司馬遼太郎の本
北方謙三の本


書名索引(50音順)

ケータイ版

 

ツァラトゥストラはこう言った(上・下) ニーチェ 岩波文庫
氷上英廣 訳


日常生活を営む以上、霞を食って生きているような隠者の思想を全面的に肯定することは出来ない。思想が掲げる理想が非現実的である場合が多いからだ。だが、我慢しながら読み続けると、時として読者がくぎ付けにされるような鋭い思想の断片を見ることが出来る。敬虔な無神論者から生み出された高潔な精神とでも言えば良いのだろうか。俗人に対して手厳しくもあるが総じて面白い読み物だった。

読了: 2003年6月

余談だが、ニーチェの哲学について執筆したアメリカ人に、H.L.メンケン(1880-1956)がいる。「ボルチモアの悪ガキ」とも「賢者」とも称され、アメリカ古典文庫 20 社会的批判 (20)では、アメリカ社会に対する辛辣な批判が全編に見受けられる。それを読むと救われた気分になり、また時には行き場を失った気分にもなる。読中に感じるそんな心の浮き沈みが、ニーチェを読んで得られるそれと良く似ているのだ。

評価項目評価
一気に読めた
感動した
勉強になった
知的興奮を覚えた
笑えた
色々考えさせられた
ストーリーが良かった

>> この作品をオンライン書店で購入する
Amazon.co.jp ブックストア
ツァラトゥストラはこう言った(上)ワイド版 岩波文庫
Amazon.co.jp ブックストア
ツァラトゥストラはこう言った(下)ワイド版 岩波文庫


Google

  • イスラーム文化 -その根底にあるもの
  • インド哲学へのいざない -ヴェーダとウパニシャッド
  • 考えるヒント
  • 啓発録
  • ゲーテ格言集
  • 孔子 人間,どこまで大きくなれるか
  • 司馬遼太郎の随筆・対談集 
  • 自分のための人生
  • 孫子
  • 堕落論
  • チャウシェスク銃殺その後 -ルーマニアはどこへ
  • ツァラトゥストラはこう言った
  • 日本人とユダヤ人
  • にせユダヤ人と日本人
  • ノモンハンの夏
  • 葉隠
    --武士と「奉公」--
  • 氷川清話
  • マキアヴェッリ語録
  • 松本清張の日本史探訪
  • ユーゴスラヴィア現代史
  • ユダヤ人最高の知恵
  • ユダヤ人の歴史
  •  

    Copyright(c) 読みま書架 1999-2007 All rights reserved.