近年、拉致疑惑や核開発問題などで人々の関心を集め、軍事的脅威にもなっている北朝鮮。そんな北朝鮮の諜報活動の実態が綴られたノンフィクションだ。
「北朝鮮編」、「KGB編」、「余話」の三部構成になっており、国際スパイ活動を取り締まる外事警察に携わった著者の体験談が話の軸になっている。 続きを読む
近年、拉致疑惑や核開発問題などで人々の関心を集め、軍事的脅威にもなっている北朝鮮。そんな北朝鮮の諜報活動の実態が綴られたノンフィクションだ。
「北朝鮮編」、「KGB編」、「余話」の三部構成になっており、国際スパイ活動を取り締まる外事警察に携わった著者の体験談が話の軸になっている。 続きを読む
歌手・矢沢永吉の半生を描いた自伝。
貧しい少年時代に屈辱を味わい、やがてスターを夢見て上京。アルバイト生活からメンバー集めを始め、バンドを結成。腕の立つギタリストやドラマーを引きぬき、ロックバンドとして次第に頭角をあらわす。 続きを読む
「8時だョ!全員集合」、「バカ殿様」などに代表される人気コメディアン、志村けんが自らの半生を語ったエッセイ集。
彼の生い立ち、ドリフの付き人時代、ドリフの正式メンバー時代や自分の番組の話など。多くの自伝的エッセイに見られるように、その内容はひとつのサクセス・ストーリーを思わせる。 続きを読む
ユーゴスラビアが誇る国民的英雄、ドラガン・ストイコビッチを描いたノンフィクション。
ニックネーム、「ピクシー」の本当の由来や、代表デビュー戦でのエピソード、政治的理由による国際大会不参加や、所属チームの八百長疑惑による虚脱感、怪我による無力感、そして日本で味わう様々なギャップ、名将・ベンゲルを監督に招いてからの華麗なる復活など。また、フィールド上ではうかがいしれないピクシーの人間的魅力も描かれている。 続きを読む
ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。サッカー通でなくても誰しも名前くらいは知っているだろう。アルゼンチンが生んだ天才サッカープレーヤーが自らの半生を語った一冊。
私が本書に求めたものはディエゴ(親しみを込めて彼をこう呼ぶ)の眩しいようなサクセスストーリーよりも、むしろ1986年のメキシコ・ワールドカップ、対イングランド戦でみせた「神の手」によるゴールや、1994年のアメリカ・ワールドカップでの薬物疑惑などと言ったスキャンダラスな事件についての詳細と、それがどうコメントされているのか、ということだった。 続きを読む